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【治療者は役割にすぎない】

その日にクライアントに伝えたことが
だいたい夕方に跳ね返ってくることが多いです。

「役割を外して自分の本音に耳を傾けてみましょう」

夕方)
あれっ、今私逃げたな。。。
さっき人に言ってたこと
自分はできてないよね、、、?

って文脈を変えたら同じこと私もできていないと気付かされます。

おそらく本質的な変化や気づきとは
立場や役割から伝えた言葉からは起こりにくい。

治療者という言葉自体が好きではないですが、、、

治療者自身も治療者という枠組みを
超えた位置から自分をいつも振り返る必要があります。
 

治療者が立場から物申し
自分のこと棚に上げている状態が減っていくことも
クライアントの気づきが起こりやすいと
経験上感じています

変化は診察室の中だけで起こらない。
変化は現場で起こります
クライアントだけじゃない
スタッフにも常に起こり続けていきます。

一緒に探求していきましょう!

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