【内側が変わると言葉が変わる】
患者さんが変わっていく姿は
診察室の中でも分かります。
まず発する言葉が変わるからです。
他人軸の状態だと
相手がどうしたのかという状況解説だったり
〇〇されたという被害者意識
の強い言葉が並びます。
また会話の言葉の後じりが
しなくちゃ、ねばならない
というニュアンスも多いです。
これが自己変化していくとどうなるのか?
まず
自分がどう感じ、どう思った、に気づいた
そして次はどうしようと思っているという
自己完結型の報告が多くなっていきます。
また会話の後じりも
〇〇してみようかな、〇〇がいいと思う
といった主体的な言葉に自然と変わっていきます。
まさにoutside in からinside out
この状態がスタンダードになっていくと
念のために医療にかかっておくという予防策が
その方を患者さんでいることを長引かせるため
卒業という節目を作ります。
当院では卒業されて
戻ってこられた方は今のところおりません。
寂しいですが、嬉しいです。
半年間通院してくださり、昨日卒業された女性
毎回毎回
「通院の日が嫌でしんどいけど私は必ず来ます」
と本当に真摯に向き合う姿勢が
こちらもエネルギーをいただいてました。
公開シェアの許可をいただきましたので
振り返りシートをアップしています。


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